松山市・砥部町の皆さんこんにちは!
院長の宮田です。
昨日の続きです。
冷えたものを連日とりすぎて、ひどい頭痛と体調不良に悩まされてしまったお話です。
あけはまから松山市に戻ってきた私は、さんさんと照りつける太陽の下で二日間も過ごした
ためもあってか、そのスペシャルドリンクを毎晩5~10位は飲み続けました。
するとどうでしょう。
三・四日経つと右頭部に重い頭痛を感じ始めるようになりました。
特に思い当たる節はありませんでしたから、気圧の変化かなと最初は思っていました。
しかし次の日も同様の頭痛が続きました。
私はめったに頭痛になるタイプではありません。
ですので必ず原因があるはずだと思うようになりました。
そうです。頭痛の原因は腸の冷えからだったのです。
私がよく夏の時期に患者さんに指導することは、
「夜にビールをがぶ飲みしていませんか?」
というセリフでした。
帰宅後風呂上りにキンキンに冷えたビールをのどに一気に流し込む。
「ふ~」
「最高に幸せ~」
ですよね。
しかしこの飲み方は胃腸を冷やしてしまいます。
体がどういう状態になっているかというと、
日中は夏の日差しで熱くなった体を、キンキンに冷えたクーラーで表面を冷やし、
帰宅すると、キンキンに冷えたビールで内蔵を冷やしてしまっているのです。
つまり熱せられた体を、表面と内側からサンドイッチで冷やし、
温度が三層に分かれてしまっているのです。
この状態は体の自律神経を狂わせ、「疲労」「だるさ」「頭痛」「肩こり」などの不定愁訴を
引き起こします。
私も夏の海の暑さと、キンキンに冷えたスペシャルドリンクと、院の冷房(28℃位で控えめにはしていますが・・・)
で体がひどい状態になってしまっていたようです。
今年は体調管理を心掛けていただけに、油断があったのかもしれません。
楽しい夏をまだまだ楽しめるように今後は腸を冷やさないように気を付けます。
今も温かいルイボスティーを飲みながらこれを作成していますよ。
皆さんも今年は「史上最高に暑い夏!」になるそうですので、胃腸の冷えにお気を付け下さいね。
ちなみに腸が冷えている人はやせづらく太りやすい体質になります。
その話はまた別の機会に。
痛みといっても様々な原因があります。痛みが出ている患部に原因はありません。
患部をけん引している筋膜があります。
私たちは痛みの原因を見つける特別なスキルをもっています。
何度もぶり返すその痛み一度当院で原因から改善していきませんか?
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