松山市・砥部町の皆さんこんにちは!
院長の宮田です。
前回は松山市の患者さんの症例で、膝痛の原因は内捻れからきて、
日常動作の内股座りや内股歩きが原因になりうるというお話をしましたね。
ではなぜ内股歩きになってしまうのか。
それも原因があります。
全身は筋膜という筋肉を包むストッキングのような膜でおおわれています。
身体のどこかの筋膜が緊張していて、それが患部を牽引することによって
痛みや歪みが引き起こされるのです。
膝は腕の筋膜と繋がっていています。
しかも反対側の。
右膝であれば、左腕の筋膜と繋がっています。
この筋膜を『スパイラルライン』と言います。
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反対側の腕の方へ引っ張られるので、股関節と太ももは内側に引っ張られます。
だから内股歩きになってしまうのですね。
ですので腕をたくさん使う仕事、工場勤務の方や内職の方はもちろんですが、
デスクワークメインの方やなんと介護の方にも多い症状になります。
あと水泳をされる方に膝痛の症状が多く見られます。
泳ぐ際に腕をたくさん使うからです。
水泳部の学生に膝痛は多く見られます。
『腕の緊張が原因の一つなんだよ』と説明するとすごく驚きます。
ピンとこない子もたくさんいますが・・・
腕の緊張をとる方法などはまた今度ブログにあげますね。
膝痛といっても様々な原因があります。痛みが出ている患部に原因はありません。
患部をけん引している筋膜があります。
私たちは痛みの原因を見つける特別なスキルをもっています。
何度もぶり返すその痛み一度当院で原因から改善していきませんか?
詳しくは膝痛のページをご覧ください!
詳しくは根本改善整体のページをご覧ください!
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