松山市・砥部町の皆さんこんにちは!
院長の宮田です。
手首痛、ばね指、腱鞘炎、手のしびれなど、
手首の症状シリーズの14回目です。
前回は松山市余戸にお住いの40代の女性が、手のしびれを訴えて来院されたケースを題材に、
手のしびれの症状を説明しました。
手のしびれは、
A、命に関わる恐れがあるもの
→脳出血、脳腫瘍、脳梗塞 などが疑われる場合。
B、命に関わる恐れはないもの。
→神経を圧迫することによっておこるもの
に分類されました。
今回は命に関わる恐れがある、脳出血、脳腫瘍、脳梗塞の症状について
説明していきますね。
特徴的な症状として、
・顔や手足のしびれや麻痺
・「ろれつ」が回らない。よだれがでる。
・物が二重に見える
・立てない・歩けない
こんな症状がでたら
すぐに脳神経外科、神経内科へ!!
脳血管障害の場合、右か左どちらかだけに症状が出ます。
もし両側に症状が出るようでしたら、脳血管障害の恐れはありません。
次回はBの神経を圧迫することによって起こる手のしびれの
症状の説明をしていきます。
手のしびれといっても様々な原因があります。痛みが出ている患部に原因はありません。
患部をけん引している筋膜があります。
私たちは痛みの原因を見つける特別なスキルをもっています。
何度もぶり返すその痛み一度当院で原因から改善していきませんか?
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詳しくは根本改善整体のページをご覧ください
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