松山市・砥部町の皆さんこんにちは!
院長の宮田です。
手首痛、ばね指、腱鞘炎、手のしびれなど、
手首の症状シリーズの8回目です。
前回は、松山市在住の50代の男性サラリーマンの症状を題材に、
肩が上がらなくなってしまった原因が古傷の突き指だったという症例を紹介しました。
今回は突き指の見分け方と調整方法をやっていきます。
【突き指の見分け方】
前回の薬指に問題があるとして、その関節の上下を押さえます。
その関節を上下に伸ばして捻る時より、縮めて捻じった時の方が動きにくい場合
その関節は突き指している可能性があります。
【調整方法】
ひっぱるのはダメです。
その関節を押しつけてグリグリしながら、つまりが抜けるところを探していきます。
指の痛みといっても様々な原因があります。痛みが出ている患部に原因はありません。
患部をけん引している筋膜があります。
私たちは痛みの原因を見つける特別なスキルをもっています。
何度もぶり返すその痛み一度当院で原因から改善していきませんか?
詳しくは関節痛のページをご覧ください
詳しくは根本改善整体のページをご覧ください
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