松山市・砥部町はぐくま整骨院 とべ院のスタッフブログ

腰痛改善させるには足のアーチを改善させよう! 

2016年11月19日

松山市・砥部町のみなさんこんにちは!

将来に希望が持てる身体づくりをサポートしています
院長の宮田です。

 

前前回から、長靴と腰痛の関連性について考えています。

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伊予市のラーメン店に勤務されていて、

長靴を長時間履かれて腰痛を訴える方をモデルとして

検討していましたね。

 

今回は、足のアーチを回復させる方法を一緒に考えていきましょう。

 

アーチ構造は足指が使えなくなることによって

筋力が低下して起こります。

 

では、なぜ足の指の筋肉が使えなくなってしまうのか?

 

○車中心、デスクワーク社会で足を使わなくなった。

○ヒールやパンプスなど前重心の靴を長時間履くことによって。

○サンダル、クロックスの履き過ぎで、足指の踏み込みをしなくなったため。

○足に合わないサイズが小さい靴をはくと、足指が動かなくなるため、指が使えなくなる。

○体がストレスや過度の疲労で過緊張すると、足の指が反るようになるので、足指などが使えなくなる。

 

など様々ですが、筋力低下、履物、歩き方などが関係しているようです。

 

ではどのように回復させていくか?

 

①歩き方を変える。

歩き方はまた次回やっていきますね。

 

②指の筋肉に刺激を入れる。(軽い筋トレ)

膝痛の治療などでも指導されますが、タオルギャザーという方法が地味ですが

比較的簡単で効果も出やすい方法です。(この説明もまた次回)

 

③アーチをつける器具を利用する。

手前味噌ですが、当院には足のアーチをつけるソラ―チという医療器具を置いています。

 

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足や膝の故障の原因になる足のインナーマッスルの硬さをゆるめ、

足の疲労とアーチの修復に特化した医療器具です。

足に不調がある患者さんは「やるとだいぶ違う!!」

とみなおっしゃってくれます。

 

④硬さをつくっている足の筋肉を施術で緩める。

足のインナーマッスル(後脛骨筋)や膝から下の外側の筋肉(腓骨筋)が

硬くなると、歩き方が悪くなりアーチが崩れやすくなります。

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その他、院では施術の中で、弱い筋肉に刺激を入れてよみがえらせたり、

弱い筋肉のチューブトレーニングなどもしております。

 

次回は、歩き方とタオルのたぐりよせの説明をしていきますね。

 

腰痛といっても様々な原因があります。痛みが出ている患部に原因はありません。

患部をけん引している筋膜があります。

私たちは痛みの原因を見つける特別なスキルをもっています。

何度もぶり返すその痛み、当院で原因から改善していきませんか?

 

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