松山市・砥部町の皆さんこんにちは!
院長の宮田です。
手首の症状シリーズの13回目です。
本日は松山市余戸にお住いの40代の女性が、手のしびれを訴えて来院されました。
ですので、今回から数回に分けて手のしびれの症状を説明していきます。
手のしびれは、
A、命に関わる恐れがあるもの
→脳出血、脳腫瘍、脳梗塞 などが疑われる場合。
B、命に関わる恐れはないもの。
→頸椎のズレや首の筋肉の緊張によって神経を圧迫することによっておこるもの
※糖尿病や妊娠によっても手のしびれは起こりますが、
原因がはっきりしているため今回は説明から省きます。
にまず分類されます。
Bのグループは
a、腕から手まで全体がしびれるもの
1、頚椎症 (頸椎自体に原因があるもの)
2、胸郭出口症候群 (胸の神経や血管の通り道が圧迫されておこる症状です)
b、手のひらのしびれる領域で分類できるもの
→ 手根管症候群、肘部管症候群、橈骨神経麻痺
(肘や手首の神経が圧迫されて起こります。)
に分類できます。
次回はそれぞれのグループの疾患の具体的な説明をしていきますね。
手のしびれといっても様々な原因があります。痛みが出ている患部に原因はありません。
患部をけん引している筋膜があります。
私たちは痛みの原因を見つける特別なスキルをもっています。
何度もぶり返すその痛み一度当院で原因から改善していきませんか?
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詳しくは根本改善整体のページをご覧ください
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