松山市・砥部町の皆さんこんにちは!
院長の宮田です。
今日は昨日の続きです。
松山市在住で60代の男性サラリーマンの方で、
手首を内側に回したり、外側に回したりすると、手首の小指側が痛いという症状の方のお話でした。
この患者さんは、手首や腕回りの緊張をとっても症状が改善せず、
腰のインナーマッスル(腸腰筋)で症状が軽減したのですが、
手首の痛みが腰のインナーマッスルを緩めたら、軽減する?
にわかに信じがたい話です。
この患者さんの手首の症状は、胸と腕まわりの緊張からきていました。
この胸と腕まわりの緊張がどこの筋膜の緊張からきているのかを探すのが今回の
ポイントでした。
そのポイントが腰のインナーマッスル(腸腰筋)だったのです。
筋膜の繋がりで症状をとるためには、繋がりの繋がりを活かす場合もあるというケースでした。
手首の痛みといっても様々な原因があります。痛みが出ている患部に原因はありません。
患部をけん引している筋膜があります。
私たちは痛みの原因を見つける特別なスキルをもっています。
何度もぶり返すその痛み一度当院で原因から改善していきませんか?
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